ハラスメント防止研修

【研修の目的】
職場でのハラスメントを防止し、誰もが安心して働ける環境を作るための研修です。従業員がハラスメントについて正しい知識を学び、どのように防止するかを考える内容です。
【対象者】
全従業員(特に管理職・リーダー層向け)
【研修内容】
- 1.ハラスメントの基本
パワハラやセクハラなど、さまざまなハラスメントの種類を学びます。 - 2.事例を通じた学び
実際に起こりやすいケースを紹介し、どのように対応するか考えます。 - 3.防止策と対応方法
ハラスメントが発生しないために、日頃からできることを学びます。また、ハラスメントが発生した場合の対処法を学びます。
【研修の効果】
従業員のハラスメントに対する意識が高まります。
健全な職場環境の維持ができます。
アンガーマネジメントセミナー
【セミナーの目的】
職場や日常生活での怒りやストレスを適切にコントロールし、健全な人間関係や仕事の効率を高めるための研修です。参加者が怒りの感情を冷静に対処できるスキルを学び、職場全体のコミュニケーションを改善します。
【対象者】
すべての従業員(特にリーダー層や管理職向け)
【セミナー内容】
- 1.アンガーマネジメントの基礎
怒りのメカニズムや感情のコントロール法についての基礎知識を学びます。 - 2.怒りのコントロール方法
怒りを引き起こすトリガーを見つけ、感情を冷静に整理する具体的なテクニックを紹介します。 - 3.実践的なトレーニング
実際の職場や日常で起こりがちな場面をシミュレーションし、冷静に対処する方法を実践します。
【期待される効果】
怒りに振り回されないコミュニケーションスキルが習得できます。また、職場のストレス軽減により生産性の向上と風通しの良い職場環境の実現が可能です。
社員研修
- ・リーダー研修
- ・新入社員研修
- ・管理職のための「行動力アップ」研修(2日間)
研修例)行動力アップ研修
リーダー自身のマネジメント能力の向上にスポットを当て、以下の観点から行動改善目標を設定します。
- ・自分自身のマネジメント(時間の使い方、行動の特性)
- ・対人に対するマネジメント(コーチング手法の習得)
- ・目標管理に対するマネジメント
- ・部下に対するマネジメント
【期待される効果】
社員研修は、単に知識やスキルを提供するだけでなく、企業の価値観やビジョンを従業員に理解してもらうためにも有効です。これにより、企業理念の浸透が進み、全社員が共通の目標に向かって働くことができるようになります。中小企業そして日本ならではの良さを取り入れた社員研修をご提供します。
社内大学の設立支援
【社内大学とは】
公的に認められた大学ではなく、社員教育の一環として、社内に大学のような部署や機能を持たせることに特徴があります。「コーポレート・ユニバーシティ」「コーポレート・インスティテュート」「コーポレート・アカデミー」と呼ばれることもあります。 社内大学は、1950年代にアメリカの主要企業が開設したのが始まりだと言われています。
例)マクドナルド社の「ハンバーガー大学」
トヨタ自動車株式会社「トヨタインスティテュート」
株式会社日立製作所「日立アカデミー」(旧:日立総合経営研修所)
社内大学は、一般的な社員研修よりも自由度や自主性が高く、実践的な内容を多岐にわたって学べます。
【期待される効果】
普段会わない社員との交流ができるので横の繋がりができる。
自社の社員が講師になることもできるので、リアルな現場を教えることができます。
自主性を重んじるので、社員の取り組み方で次世代のリーダー候補の見極めができる。
大学と名がつくとしっかり卒業しようという意識が高まり離職者が減る。